サバのペペロンチーノ風ってどんな料理??
サバは通常、塩で味付けして焼きます。
単調になりがちなサバの調理法を少しアレンジしました。
日本では、にんにくと唐辛子のパスタを「ペペロンチーノ」と呼びます。サバをペペロンチーノ風に調理しました。
にんにくの香りがたまりません。 にんにくと焦がし醤油がよく合います。 この組み合わせは日本でも大人気⋈*
バゲットやパスタと一緒に食べます。 サンドイッチにも使いました。
塩で味付けされた大西洋サバを使用しました。日本ではサバは塩サバ(塩漬け)として売られていることが多いです。 サバの塩漬けがない場合は、サバ240gに塩2gをすり込みます。
サバは脂質が多いですが、DHAやEPA(n-3系多価不飽和脂肪酸)などの良質な脂質が多く含まれています。
DHAとEPAについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください 👉 Grilled mackerel marinated in shiso sauce
材料(3人分)
- 塩サバ(ノルウェー産) 3切(240g)
- 小麦粉 15g
- にんにく 8g
- オリーブオイル 30g
- 赤唐辛子 1g
- しょうゆ 10g
- レモン 1/2個
- パセリ 適量
サバのペペロンチーノ風の作り方
➀塩サバをキッチンペーパーできれいに拭き、小麦粉をまぶす。
「クッキングフラワー」がおすすめ。 べたつかないので、カリッと焼けます
②にんにくをスライスする
③フライパンにオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れ弱火にかける
④にんにくの香りが出てカリッとしたら火を止める
⑤にんにくは一度取り出す
⑥塩サバの皮目を下にして中火で焼く
⑦塩サバに火が通ったらにんにくを戻す
⑧醤油を加え、フライパンを振って表面全体にタレを絡めたら火を止める
⑨パセリを飾る
⑩食べる時にレモンを絞る
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