かれいの煮つけってどんな料理??
煮つけ(nitsuke)=simmer
魚(sakana)=fish
煮魚(nizakana)=simmered fish
カレイ(karei)=righteye flounder
代表的な日本料理のひとつで、カレイを醤油と砂糖で煮た料理。
私は一緒に煮ると魚の臭みが消えるので生姜を入れることが多いです。 カレイ以外の魚でも作ることができます。
生姜の風味を加えた甘辛い味付けが、淡白な味わいのカレイによく合います。 忙しい時でもお鍋ひとつで作れて、ご飯との相性も抜群です。
付け合わせには生わかめを使いました。 茹でた生わかめがスーパーなどで売られています。 乾燥わかめに比べて肉厚で食感が良く、とても美味しいです。
材料(2人分)
- カレイ 200g
- 熱湯 1000g
- 生姜 5g
- ☆みりん 10g
- ☆砂糖 15g
- ☆酒 20g
- ☆醤油 30g
- 生わかめ 60g
かれいの煮つけの作り方(*ˊᵕˋ)♡‧₊
➀ カレイを熱湯につけ、表面が白っぽくなってきたら鍋に移す。
魚の皮の方を上にしましょう。皮がはげやすいので、やさしく扱ってください
魚を熱湯につける作業を「しもふり」といい、魚の臭みの元となる血やぬめりを洗い流します。 生姜にも同様の効果があります。
②しょうがは薄切りにする
③鍋にしょうが、みりん、砂糖、酒、しょうゆを加えて煮立たせる
④魚を鍋に加えます。弱火にし、アルミホイルをかぶせて5分煮る。途中ひっくり返したりせず、時々鍋をゆするようにしましょう。
鍋全体をアルミホイルで覆うのではなく、魚の上にアルミホイルをかぶせます。 魚に蓋をするのは、煮汁を魚の上まで行き渡らせることと、魚が揺れたり型崩れするのを防ぐためです。
⑤アルミホイルを外し、煮汁が半分になるまで煮る。 時々スプーンで煮汁をすくい、魚の表面に注ぎます。
⑥茹でた生わかめも鍋に入れて少しの間煮る
※余った生姜を細く切って上に乗せています
煮魚は水の量がポイントだと思います。 短時間でさっと煮込みます。
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