A healthy tomato curry recipe with low salt and oil content

staple food
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トマトカレーってどんな料理??

カレーは日本の国民食とも言われています。 子どもから大人まで大好きなメニューです。

歴史を遡ると1860年の福沢諭吉の著書にカレーの記述があるそうです。

今回はちょっとアレンジしたカレーをご紹介します。

カレーを作るときは玉ねぎを飴色になるまで炒めて甘みを出しますが、時間がかかります。

フライドオニオンを使うことで甘みと香りが加わり、この工程を省くことができます。

さらにトマト缶のほどよい酸味もプラス。 カレールウの使用量を減らすことができるので、塩分や油分を控えることができます。

多めに作ってカレーうどんやパスタ、ドリアなどに使用しています。

ちなみに私の好きなカレールーはジャワカレーとバーモントカレーです。 この2つのカレールウを半分ずつ混ぜてカレーを作ります。

「ジャワカレー」はスパイシー、「バーモントカレー」はマイルドな味わいで、どちらも中辛がおすすめです。最近発売された「ジャワカレー スパイシーブレンド」という商品も美味しいので、ぜひお試しください。

カレーに添えたのは茹でたオクラ、グリルしたトマトとナス、赤玉ねぎのピクルスです。盛り付けを変えるだけでいつもの料理がぐっとおしゃれになりますね。

材料(9人分)

  • 鶏もも肉  400g
  • 玉ねぎ  350g
  • にんじん  100g
  • にんにく  8g
  • 生姜  8g
  • 油  5g
  • 水  800g
  • カットトマト缶  400g
  • ゆで大豆  200g
  • カレールウ  93g
  • カレー粉  6g
  • フライドオニオン  10g

トマトカレーの作り方(*ˊᵕˋ)♡‧₊

1. 鶏もも肉を一口大に切ります。

2. 玉ねぎとにんじんを1cm角に切ります。

3. にんにくとしょうがをみじん切りにします。

4. 深めの鍋に油を熱し、玉ねぎ、にんじん、にんにく、しょうがをにんにくの香りが立つまで炒めます。

5. 水を加え、材料が柔らかくなるまで煮込みます。

6. 野菜をミキサーで滑らかになるまで混ぜます。

大豆や肉をミキサーにかけると白っぽくなります。それを避けるため、私は野菜をミキサーにかけた後で大豆と肉を加えます。

7. 鶏肉、トマト缶、ゆで大豆、カレールー、カレー粉、フライドオニオンを加えて煮込みます。

玉ねぎは本来茶色く変色するまで炒めると甘みが産まれ美味しくなります。しかし時間がかかる為このレシピは時間短縮のためフライドオニオンを使用しています。

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