カレイのポテト焼きってどんな料理??
カレイにマッシュポテトを乗せてオーブンで焼きました。 クセが少ない魚なので、クリーミーなマッシュポテトとよく合います。
付け合わせはスパゲッティ、ズッキーニ、しめじを炒めて塩コショウで味付けしました。
カレイとは? ?
身が柔らかい白身魚で、一年中食べられる身近な魚です。 刺身、煮付け、揚げ物、塩焼きなど様々な調理法で楽しめます。
Righteye flounderは日本語で「カレイ」と呼ばれます。 今回は小金かれいという品種の物を使用しました。
全国的に流通量が多く、一年中出回っている品種が「マガレイ」です。 一般にカレイといえば「マガレイ」を指すことが多いです。冬から春にかけて獲れるものは卵があり、特に美味しいと言われています。 これを「子持ちカレイ」といいます。
『子持ちカレイ』のレシピ はこちらからご覧ください。 ⇒ Boiled righteye flounder in soy sauce
カレイとヒラメの違いは⁇
bastard halibut(lefteye flounder)というカレイに似た魚がいます。 日本語では「ヒラメ」と呼ばれる魚です。
ヒラメは、お腹を前にして置くと頭が左側になります。 それに比べて、カレイの頭は右側にあります。
ヒラメもカレイもカレイ亜目に属する魚に分類されます。 種類も多く、両者の区別は曖昧で、名前や目の向きだけでは区別できないこともあります。
これらは口の形でも見分けることができます。
ヒラメは海底に潜んでイワシやアジなどの小魚を捕食します。 そのため、口が大きく歯が多く、肉がしっかりしています。刺身、寿司、ムニエルなどによく使われます。
一方カレイは餌を捕食せず、小さなエビを主食としているため、口は小さく歯も発達しておらず、肉は脂が多く柔らかいです。 煮たり揚げたりするのに適しています。
材料(3人分)
- 小金カレイ 3枚 210g
- 塩 2g
- ジャガイモ 100g
- ☆マヨネーズ 25g
- ☆薄口醤油 2.5g
- ☆牛乳 15g
- ☆粒マスタード 5g
- ☆塩 0.5g
- ☆コショウ 適量
日本語のカレイのポテト焼きの作り方(*´³`*)♡
➀カレイに塩を振る。
②皮をむいたジャガイモを柔らかくなるまで茹でます。
③ジャガイモが熱いうちにフォークなどで潰します。
④ハーフカロリーマヨネーズ、薄口醤油、牛乳、粒マスタード、塩、こしょうを潰したジャガイモと混ぜ合わせます。
※牛乳はマッシュポテトがゆるくなりすぎないように少しづつ加えます。
⑤マッシュポテトを絞り袋に入れて魚の上に絞ります。 絞り袋がない場合はスプーンで絞り、フォークで線を引きます。
⑥230℃に予熱したオーブンの中段で20分焼きます。
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