かぼすうどんってどんな料理??
香り豊かなかぼすをたっぷりトッピングしたうどんです。10分もかからない簡単レシピです。かぼすの爽やかな香りとなめらかなうどんの組み合わせは最高です。
かぼすは、大分県の特産品である柑橘類です。 さわやかな果汁が魅力。 焼いた肉にかけたり、ゼリー状にしてお使いいただけます。 旬は季節は8月から10月。
冷麺やそうめんなどでも似たようにアレンジされることがあります。
カボスについて
カボスは柑橘系の爽やかな香りがします。香りを構成する主な芳香成分は、リモネン、シトラール、リナロール、ピネンなどの揮発性油です。 レモンやライムに似ているとも言われますが、まろやかな酸味とほのかな甘み、そしてほんのりとした苦みがあります。
柑橘類は、オレンジ、グレープフルーツ、香酸柑橘類などのグループに分類されます。(香酸を意味する英語は見つかりません。香酸は「香りのよい酸」を意味する言葉です。)
香酸柑橘類の代表はレモンとライムですが、そのほかにも「日本の果物」であるスダチやカボスが日本各地で栽培されています。
香酸柑橘類は生で食べるには酸味が強すぎます。しかし、芳醇な香りと酸味が食欲をそそるため、生で食べる以外にもさまざまな用途で利用されています。
例えば、果肉はジャムやお菓子に加工され、果汁は調味料やジュースとして、皮は刻んで料理に加え、香りを楽しみます。
香りのよいカボス、ユズ、スダチは見た目がとても似ています。
カボスの実は熟すと黄色くなりますが、青いものの方が香りが強いです。大きさはスダチの3倍ほどです。
材料
- 冷凍うどん
- かぼす 1/2個
- ☆水 250g
- ☆ヒガシマルうどんスープ 1袋
- かつおぶし 3g
かぼすうどんの作り方(*ˊᵕˋ)♡‧₊
➀かぼすはよく洗い、薄くスライスする。
②湯を沸かし火を止め、ヒガシマルうどんスープを溶かす。
③冷凍うどんをボウルに入れ、ラップに包み、電子レンジで5分加熱する。
④うどんとつゆを器に盛り、かぼすとかつお節をのせる。
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