サワラのしそ風味焼き
サワラをシソを混ぜこんだ醤油に漬けて焼いた料理です。
シソには保存効果があり、サバやブリなど傷みやすい青魚にぴったりの食材です。
照り焼きや煮魚と違って水分がないので、お弁当にも入れやすいです。
サワラは適度に脂がのっていて身が柔らかいです。詳しくはサワラの梅ダレかけの記事をチェックしてくださいね。
付け合わせは、千枚漬とカボスです。千枚漬は伝統的な漬物の一種です。魚料理には大根おろしが定番ですが、甘酸っぱいこの漬物も魚料理によく合います。
材料(2人分)
- サワラ 2切れ140g
- 大葉 4枚 (2g)
- 濃い口しょうゆ 20g
- 酒 10g
サワラのしそ風味焼きの作り方
➀ しその葉を細切りにする。
② しそ、醤油、みりんを混ぜる。
③ キッチンペーパーでサワラの表面の水分を拭き取る。
④ サワラをソースに1時間漬け込む。
漬け込む時間が長すぎると魚がパサついてしまうので、1時間程度で十分です。
⑤ オーブンを230度に予熱する。
⑥ クッキングシートを天板に敷き、サワラを並べる。
⑦ 230℃で10~15分焼く。
フライパンで魚や肉を焼くと、匂いが部屋中に充満してしまうので、オーブンを使うようにしています。その方が洗い物も少なくて済みますし、焼いている間に他の作業もできます。でも、フライパンや魚焼きグリルを使ってもおいしくできますよ。
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