赤魚のゆかり揚げってどんな料理??
赤魚を青じそで包み天ぷらにしました。
天ぷらの衣にはゆかり(赤紫蘇の葉)が混ぜ込まれています。 外はカリッと、中はふわっとした天ぷらをお楽しみください。
red fishの和名は「赤魚」です。赤魚の代わりに鶏肉を使ってもいいです。
衣が残るので玉ねぎなどの野菜も一緒に揚げると良いでしょう。
ゆかりって何ですか??
Green shiso leavesは、日本では「大葉」または「シソ」と呼ばれます。
ゆかりは、赤シソの葉から作られた日本のふりかけの一種です。 酸味と塩味があり、ご飯やおにぎりと一緒に食べることが多いです。
赤魚ってどんな魚? ?
安くて美味しい魚として私たちに馴染みのある魚です。 ただし、赤魚とは一種類の魚の名前ではなく、体が赤い魚の総称です。 代表的な品種は日本ではアコウダイ、海外ではアラスカメヌケです。 どちらも深海に生息しており、捕まえる際に水圧の差で目が飛び出すことから「メヌケ=目抜け」と呼ばれています。 me=目、nukeru=飛び出すという意味です。
現在スーパーでよく売られているのはモトアカウオ(大西洋アカウオ)と呼ばれるものです。 ほとんどが冷凍状態で流通しているため、季節を感じにくいかもしれませんが、一年を通して入手しやすい食材と言えます。
マイルドな味わいで、肉は柔らかく適度に脂がのっています。 そのため、幅広い調理方法に使用できます。
赤魚は粕漬けや味噌漬けにするとコクとうまみが格段に増します。 赤魚の粕漬けのレシピ はこちらからご覧ください。 👉 Roasted red fish pickled in sake lees
材料(3人分)
- 赤魚 220g
- 大葉 7枚
- 卵
- 冷水 65g
- 小麦粉 100g
- ゆかりふりかけ 5g
- 油 40g
赤魚のゆかり揚げの作り方(*ˊᵕˋ)♡‧₊
➀赤魚の水気をペーパータオルで拭き取ります。
②卵と冷水を混ぜ、小麦粉を混ぜます。
③ゆかりふりかけを加えます。 ダマができやすいので混ぜる順番を守ってください。
④赤魚を青シソで包みます。
⑤魚を天ぷら衣にくぐらせます。
⑥160度に熱した油で5分ほど揚げます(160度は華氏320度です) この赤魚は1個30g程度と小さいので、大きい場合は10分ほど揚げてください。
⑦金網の上に置き、油を切ります。
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