Satsumaimo gohan : It’s a popular dish in autumn！

さつまいもごはんってどんな料理？？

さつまいもご飯は秋の定番料理です。ご飯とさつまいもを炊飯器で一緒に炊いて作る料理です。

秋は食欲の秋と言われるほど、美味しいものがたくさんある季節です。

秋に収穫されるお米は「新米」と呼ばれ、水分量が多く、風味が強く、粘り気が強いのが特徴です。英語では「new rice」と訳されます。この時期は特にお米が美味しいです。さつまいもも秋が旬です。

シンプルな味付けで素材の味が楽しめる秋にぴったりの一品です。

サツマイモはやせた土壌でも育ちやすく、台風の被害を受けにくいことから、日本での栽培が定着しました。

古くから作られている料理で、もち米を使う家庭もあります。もち米を使用する場合は、米225g、もち米75gを使用してください。

時間が経っても固くならず、もちもちの食感が美味しいですよヽ(´▽｀)/

⋈*私がよく使うサツマイモの品種は大分の特産品である「かんたくん」です。

一般的なさつまいもに比べ、長期保存されており手間をかけて生産されているため甘みが濃くておいしいです。

お米の目安量は一人前60g。 1合はお米150gです。米を炊くときは米の重量の1.2～1.4倍の水を使用します。

①さつまいもをさいの目に切り、水に10分ほどさらす。

②お米を研ぎ、炊飯器に入れ、水を加えます。

無洗米の場合は30分程度浸水させてください。

③酒と塩を加えて混ぜる。

④さつまいもをご飯の上に乗せ、普通に炊く。

⑤炊きあがったご飯を皿に盛り、ふりかけをかける。

ごま塩をふりかけると、ごはんとさつまいもの甘みが引き立ちます。