山芋の鉄板焼きってどんな料理?
山芋をすりおろしてオーブンで焼いた一品です。 居酒屋の定番メニューです。お好み焼きやもんじゃ焼きのような見た目をしていますが、小麦粉を使用していないグルテンフリーの料理です。
とろとろの食感が魅力の料理です。この独特の食感は、山芋をすりおろすことで実現しています。(山芋をすりおろしたものを「とろろ」といいます。)
鉄板で調理することを「鉄板焼き」といいますが、スキレットのような鉄の器で焼くことからその名前がつきました。
鉄製の食器は重くて手入れが大変なので、耐熱皿を使っています。
とろける食感とだしの風味をお楽しみください。 きっとまた食べたくなるはずです。人気のアレンジは、焼く前にチーズをトッピングして、濃厚な味わいに仕上げること。 自宅でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
山芋について詳しくは山芋ステーキの記事をチェックしてくださいね。
材料(3人分)
- 山芋 300g
- ☆しょうゆ 9g
- ☆みりん 9g
- ☆だしの素 3g
- ☆たまご
- ねぎ 5g
- かつお節 1g
- ポン酢 15g
醤油でもポン酢でもお好みでどうぞ。
山芋の鉄板焼きの作り方
準備:オーブンを300度に予熱します。 300度にならない場合はできるだけ高い温度に設定してください。
①山芋の皮をピーラーで剥き、すりおろす。
②しょうゆ、みりん、顆粒だし、卵をよく混ぜます。
③山芋と調味料をよく混ぜ、耐熱皿に入れます。
④オーブンの中段で20分焼きます。
⑤食べるときにねぎ、かつお節、ポン酢をかけていただきます。
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