チキンサルサ
香ばしく焼いた鶏もも肉に、ピリッとしつつもさっぱりとしたサルサソースをトッピング。
日本でサルサソースを作る場合、一般的には缶詰のトマトと玉ねぎを炒めて煮込みますがこのレシピでは新鮮な野菜を刻んで混ぜるだけ。
このサルサソースは白身魚やタコスにもよく合います。私はパクチーが好きなので、パセリの代わりにパクチーで作ることもあります。でも、パクチーが苦手な人もいるので、そういう人にもぴったりのレシピですよ。
おいしさの決め手はアボカドとタバスコ。
アボカドの濃厚な油脂と甘み、タバスコの辛さと酸味が、このレシピには欠かせません。
(日本のスーパーではハラペーニョが手に入りにくいので、辛さはタバスコのみ。ハラペーニョが手に入るなら、入れるとさらにおいしくなるはずです。)
材料(3人分)
- 鶏もも肉(1枚、400g)
- 塩(2g)
- オリーブオイル(4g)
- アボカド(1/2個、60g)
- 赤玉ねぎ(30g)
- トマト(50g)
- パセリ(2g)
- オリーブオイル(6g)
- 塩(2g)
- コショウ(お好みで)
- タバスコ(お好みで)
- レモン(1/2個)
チキンサルサの作り方
- 鶏もも肉から余分な脂を取り除きます。
- 鶏肉に塩をすり込みます。
- フライパンに熱したオリーブオイルを入れ、皮を下にして鶏肉を6分間焼きます。
- ペーパータオルで余分な油を拭き取り、鶏肉を裏返し、さらに6分間焼きます。
- アボカド、赤玉ねぎ、トマトをさいの目切りにします。
- パセリを洗い、ペーパータオルで包んで優しく水気を切ります。
- キッチンバサミでパセリを刻みます。
- グリルした鶏肉を一口大に切ります。
- グリルした鶏肉にオリーブオイル、塩、コショウ、タバスコ、レモン汁を混ぜます。
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