ビーフストロガノフってどんな料理??
ずっと作ってみたかった一品です♡とっても簡単に作れます! たまにはちょっと変わった料理も新鮮で良いですね٩(ˊᗜˋ*)و
ビーフストロガノフはロシアの国民料理の一つであるシチュー料理です。 牛肉、玉ねぎ、キノコを炒め、スメタナ(サワークリーム)を加えて作ります。
19世紀半ばにロシアで誕生して以来、オリジナルのレシピにさまざまなバリエーションが生まれ、世界中で人気を博しました。
ロシアのビーフストロガノフはサワークリームを多用するため見た目が白っぽいですが、日本のビーフストロガノフは茶色です。 これはデミグラスソースを加えて日本人の味覚に合うようにしているためです。
あまり馴染みのないサワークリームは付け合わせ程度に少量しか使われていません。 したがって、日本のビーフストロガノフはハッシュドビーフ、ハヤシライス、ビーフシチューと非常によく似ています。
日本のビーフストロガノフ(ハヤシライス)のレシピもチェックしてみてね。(ちなみにハヤシライスとはハッシュドビーフにライスを添えた料理のことです。)
サワークリームってどんな食材??
サワークリームは生クリームを乳酸菌で発酵させた乳製品です。
見た目は白く、ヨーグルトやクリームチーズに似た柔らかい食感で、酸味があります。
日本ではボルシチやビーフストロガノフに使われることしか知られていません。
クリームチーズとサワークリームは、どちらも牛乳に乳酸菌を加えて発酵させて作られますが、サワークリームは酸味の強いペースト状で、クリームチーズは濃厚で固めでほぼ固形です。
また、サワークリームは生クリームのみから作られますが、クリームチーズは牛乳と生クリームから作られます。
材料(3人分)
- 牛肩ロース 200g
- バター 20g
- 玉ねぎ 200g
- マッシュルーム 140g
- 塩 4g
- こしょう 適量
- 牛乳 100g
- サワークリーム 90g
ビーフストロガノフの作り方
➀牛肉をバターで炒めます。
②玉ねぎ、きのこはみじん切りにする。
**キノコを切る前に、ペーパータオルできれいに拭きます。
③牛肉を皿に取り出し、玉ねぎ、きのこを炒める。
④玉ねぎがしんなりしたら牛肉を加え、塩、こしょうで味を調える。
⑤サワークリーム、牛乳を加えてひと煮立ちさせます。
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