
アスパラとクリームチーズの春巻き
「春巻き」ってどんな料理?
春巻き(Harumaki)は、日本の家庭でも定番の中華料理です。もともとは中国の点心(チュンジュアン)が発祥ですが、今では日本の「おふくろの味」の一つとして、家庭の夕食やお弁当の人気メニューになっています。
その名の通り、「春」を「巻く」と書きます。伝統的には、立春の時期にその年初めて芽吹く「春の野菜」を具材にして、新春を祝うために食べられていた料理です。
現代風の春巻きアレンジ
豚肉、たけのこ、しいたけなどを炒めて餡(あん)にするのが一般的な春巻きですが、実は美味しい春巻きを作る唯一のルールは「水分を少なくすること」だけ。そのため、アレンジは無限大です! 今回のレシピでは、旬のアスパラガスのシャキシャキした食感に、濃厚でとろけるクリームチーズと塩気のあるベーコンを合わせました。
豆知識:春巻き・生春巻き・エッグロールの違い
- 春巻き (Spring Rolls): 小麦粉で作られた薄い皮で具を包み、黄金色でパリパリになるまで揚げたもの。
- 生春巻き (Fresh Spring Rolls): ライスペーパーを使うベトナム料理。英語では「サマーロール」とも呼ばれます。
- エッグロール (Egg Rolls): アメリカ版の中華料理。皮が厚く、表面がボコボコしているのが特徴です。
栄養成分表示(2本分あたり)

- エネルギー: 263 kcal
- たんぱく質: 7.3 g
- 脂質: 17.5 g
- 炭水化物: 18.9 g
- 食塩相当量: 0.56 g
( ※吸油率は約12%で計算)
材料(6本分 / 3人分)
- 春巻きの皮: 6枚 (約75g)
- アスパラガス: 6本 (100g)
- ベーコン: 60g (棒状に切る)
- クリームチーズ: 60g
- 水溶き小麦粉(のり用): 小麦粉 8g + 水 30g
- 揚げ油: 適量
作り方:アスパラとクリームチーズの春巻き



- アスパラの下準備: アスパラの硬い根元を切り落とします。3等分に切り、沸騰したお湯で2分ほど茹でます。ざるに上げ、しっかりと冷ましておきます。
- 具材を揃える: ベーコンを、アスパラと同じくらいの長さの棒状に切ります。
- 包む: 春巻きの皮をひし形に置き、中央にベーコン、アスパラ、その上にクリームチーズをのせます。
- 折りたたみ:
- 手前の角を具にかぶせるように折ります。
- 一回きつめに巻き、左右の両端を内側に折ります。
- そのまま奥に向かって転がすように巻いていきます。
- とめる: 巻き終わりの角に水溶き小麦粉を塗り、しっかりと閉じます。
- ポイント: 揚げている最中にチーズが漏れ出さないよう、端までしっかり「のり」をつけて密閉しましょう。
- 揚げる: 160℃〜170℃の油で、表面がこんがりとキツネ色になり、パリッとするまで揚げます。温度が高すぎると皮に大きな気泡ができやすいので、中火でじっくり加熱するのがコツです。



美味しく作るためのプロのコツ
- 水分を徹底カット: 茹でた野菜は、包む前に必ずキッチンペーパーなどで水分を拭き取ってください。水分が残っていると、油はねの原因になり、皮のパリパリ感も損なわれてしまいます。
- アレンジを楽しもう: 基本の巻き方をマスターしたら、他の組み合わせもぜひ試してみてください。
- スイーツ系: チョコ&バナナ、さつまいも&りんご
- おつまみ系: 納豆&アボカド、鶏ささみ&大葉(梅肉添え)
おすすめレシピ
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